自作AAC教材 1
 
100円ショップの金属のケースにボタンスイッチを取り付け、そのうえにアクリル板を接着剤でつけました。直径は15cmほどですね。これぐらいの大きさならアクリル板の下にいくつもスイッチを取り付けなくても結構反応良く動いてくれます。アクリル板の重さもあるのでほんの少しの力でスイッチを入れることができます。
3個で100円のプラスチックのケースにスイッチを取り付けて、プラ板を何とか丸く切って、接着剤で貼り付けました。あまりに軽いので中に大きいビー玉を詰め込みました。なかなかしっかりしていて使いやすいようです。
職場に余っていたケースにスイッチをつけて小さめのアクリル板をつけました。ポータブルな感じでなかなか良いです。中にはやはりビー玉が入っていて安定感があります。
これも職場に余っていたケースにスイッチを取り付けてからアクリル板を接着しました。大きめのアクリル板なのであまり端を押してもスイッチが押されずに反応が今ひとつです。これもビー玉が入れてあります。  
100円ショップで購入した缶を利用しました。ボールを中に入れるとスイッチが入るようになっています。ボールを取り出すまでスイッチは入り続けます。
スイッチの仕掛けは説明しにくいですが、角材の切れ端の両端にスイッチがあってどちらかが押されれば電気が流れるようにしてあります。両方のスイッチにまたがるように板が入れてあります。
 
家に余っていたフロッピーケースを利用したスイッチです。しかし、穴を開けるとヒビが入りやすく、よく見ると割れています。スイッチの上には黒板用のマグネットの取れたヘッドが取り付けてあります。  
スイッチに利用した残りのプラスチックケースを利用しました。中にメロディーの流れるキットを入れてあります。動かないようにスポンジを一緒に詰めました。上はドリルで穴を開けました。ケースのおかけで優しい音色がします。  
同じくスピーカーの廃品利用で作りました。これはメロディーが流れるタイプのキットが入れてあります。同時に下部にあるLEDが点灯します。  
これまた100均で購入したプッシュライトを改造してスイッチにしました。ちょっと力が必要なのとすぐに電池がなくなっちゃうのが難点ですね。