シュワーベ製薬は、 130年の歴史と伝統を築いた薬用植物のスペシャリスト

広大なシュワーベ製薬の
イチョウ畑・1つ約350万m
ハイテク装置による
高度な抽出工程
約2mに成育したイチョウ畑で
イチョウ葉を収穫するジャンボ
刈り取り機


シュワーベ製薬は風光明美なライン川沿いのドイツ・カールスルーエ市に本社があります。
1866年にDr.W.シュワーベが創業。以来薬用植物の専門製薬会社として発展してきました。130余年間の歴史を持つシュワーベ製薬は、現在「植物生薬」分野で世界最高の売上げと品質を誇り自然生薬製剤のトップ・メーカーです。その大きな要因は、イチョウ葉の有用性の世界的な発見及び、その研究・製品化の成功によります。

更にシュワーベ製薬は「イチョウ葉工キス」のみならず数多くの薬用植物から抽出した工キスを医薬品や健康食品として開発し、全世界で販売しております。

また薬草木の組織的栽培が、地球環境保護政策として評価され、「SilverPlant」賞を、ドイツの植物保護団体より受賞しています。


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シュワーベ製薬は30数年前に世界で最初にイチョウ葉エキスの抽出精製に成功しました。
イチョウ葉から、植物に多く含まれる色素化合物である13種類のフラボノイド(成分全体の24%)とイチョウだけに含まれる芳香のある揮発性の油成分であるテルペン類(ギンコライドA.B.Cとビロバライド。成分全体の6%)を抽出することに成功。また品質にとても重要なそれ以外の微量成分の配合はシュワーベ社独自のものです。
1960年以降、イチョウ葉エキスの世界的権威となり、独特な有用性、安全性が医薬品や健康食品の分野で実証されました。現在、シュワーベのイチョウ葉エキスは、ヨーロッパをはじめ全世界50カ国余で医薬品や健康食品やサプリメントとして愛用され、深い信頼を得ています。

特に、シュワーベ社のイチョウ葉エキス・EGb761は高い効果を示し、広く認められた医薬品です。5年以上も ドイツの医薬品市場のNO.1の販売高を維持し、ドイツの代表的医薬品として常に全医薬品の販売高ベスト10の中に数えられています。


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*シュワーベギンコは、ヨーロッパで唯一医薬品登録されているEGb761(イチョウ葉エキス)と
含有成分は同じです。EGb761はアセトンで抽出しておりますが、日本向けのシュワーベギンコは、食品衛生法に則ったエタノール抽出をしております。
日本ではシュワーベギンコは健康食品です。医薬品ではありませんのでお間違えのいようご注意ください。

1866年 「植物専門」の医薬品開発企業を創業
1960年 世界で初めてイチョウ葉エキスを研究着手
1966年 世界初の「イチョウ葉エキス」医薬品「テボニン」をドイツで発売
1968年 イチョウ葉エキスの製造特許をドイツで取得
1988年 テボニンがドイツの全医薬品の年間販売高の第一位になる
1999年 アメリカFDAが医薬品認可方針を決定。
WHOにてEGb761が痴呆予防の分類に登録


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【シュワーベ社の商品の情報】